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2006年9月17日 (日)

逆子ちゃん

みなさま、こんばんは。

秋の連休、雨で気温も下がってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。連休中日の銀座は、少し閑散としていてさみしかったです。

さて、本日は、逆子ちゃんについてお話をさせていただきますね。

逆子とは、赤ちゃんの向きが正常と逆になっている状態です。正常な状態では、赤ちゃんの頭が下で足が上に向いています。なぜなら、赤ちゃんは、頭から先に出たい!からです。ですから、自然に頭を下に向けているのでしょうね。

では、なぜ逆子の時、赤ちゃんは頭を上にしてしまうのでしょうか。

東洋医学的にみてみると、ママと赤ちゃんの陰陽関係が崩れている状態だと考えます。主な原因は母体にあります。

例えば、冷えです。昔から、「頭寒足熱」といわれているように、頭は冷めて足が温かいのが健康だとされています。もし、母体の下半身が冷えていれば、胎児は最も大切な頭を下に委ねることができずに、頭を上に移動させてしまうのかもしれませんね。こう考えると逆子は、胎児が自分の身体を守ろうとする一種の防衛反応といえますね。

もちろん、その他にも逆子の原因はたくさんありますが、母体に何らかの原因があると考えていいと思います。骨格の左右差であったり、体内の滞りなどです。

「お灸をすると逆子が治る」とお聞きになられたことはございませんか?お灸をすることで、赤ちゃんが自ら、”一番居心地のいい場所”へと動いてくれるんですよ。

不思議ですが、本当に動いてくれるんですよ。私自身も「逆子」といわれ、とても不安になった経験があります。そのときは、一生懸命自分の足にお灸をしましたもの。

30週くらいになると、赤ちゃんが窮屈になり姿勢も固定し始めます。28~29週ですと、まだ赤ちゃんがくるんと動けるスペースがありますので、自然に治るケースもございます。

逆子だとわかった時から、ママは不安でいっぱいになってしまいます。お腹を切る帝王切開になってしまうんじゃないかと・・・。

逆子体操などと併用してくださっても大丈夫です。リスクを減らして安心して過ごせるよう、鍼灸治療をお試しになられてはいかがでしょうか。

逆子治療のためのお灸はとてもソフトなものですので、熱いんじゃないかしら、痛いんじゃないかしら・・・というご心配はありません。ママがリラックスできれば、赤ちゃんもリラックスできるのですから!

さて、明日は敬老の日ですね。私は、祖母と祖父に、元気をくれそうなイエローのお花をたくさん入れたフラワーアレンジメントを贈りました。

みなさまは、どんな贈り物をされましたでしょうか。

それでは、よい休日を・・・。

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コメント

逆子は大変なので治さないと!原因はいろいろですね。以前、なかなか治らない方がいて、帝王切開したら、子宮の形が少し特殊でした。治らない時は無理をしないほうがいいですね。私的な結論です。  勿論治らない方には鍼灸もおすすめします。
何より、ままの不安を取ってあげるのが第一ですよね。心がけていきます。
東洋系本で妊娠.分娩のことが書いてある本はあまり見かけません。なにかお勧めがあれば教えていただけるとありがたいです。

魔法使いになりたくて様
こんばんは。コメントをありがとうございます。魔法使いになりたくて様は、助産師さんですものね。私にはわからないほどのたくさんの臨床を診ていらっしゃると思います。
私は、「逆子体操をしても治らない、どうしよう…」、そう悩んでいらっしゃる方の選択肢にお灸での逆子治療を加えていただきたいと思っております。どうして、お灸の有効性がもっと紹介されないのかと不思議に思うくらいです。現に、臨床のデータでは28週から29週の方の場合、7割以上の方は一度の治療で治るとされています。お灸はリスクもなく、逆子治療だけでなく安産のための治療としても用いますものね。
さて、話が長くなってしまいましたが、東洋系の本は確かに少ないですね。たくさんの本の中からピックアップしていかなくてはいけませんよね。私がお奨めできますものは、医歯薬出版から出ております「レディース鍼灸」という本です。明治鍼灸大学の矢野忠教授が編著されているものです。鍼灸の学校で習う内容だけでは理解しにくいかもしれませんが、中医学の理論を学べば、とても勉強になる本だと思います。
鍼灸の治療法といっても、色々な考えがありますが、私どもの治療院では中医学の考え方に基づいた治療をしております。漢方の考えと言ったほうがわかりやすいでしょうか。
うまくお伝えできず申し訳ございませんが、「この症状だからこの経穴」というわけではなく、同じ症状でも原因によって治療法が異なるのが中医学なんです。
ですので、逆子治療に関しても、患者さまの体質や状態を考慮して治療していきます。
うまくまとまらず、気持ちのまま書いてしまいましたが、私は、どの治療法でもいいんです。ただ、治してあげたい、そう思っています。

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